自分を信じる力、自己肯定感、内側から湧き出る自分自身への信頼感。それらの大切な感覚を育てる瞑想の台本を紹介しています。
Inner confidence (内なる自信)を高める瞑想の台本
(最初に姿勢と呼吸を整えます)
楽な姿勢で座りましょう。
背筋(せすじ)は スッと
まっすぐですが、
無理に伸ばさなくて 大丈夫。
自然で 快適な姿勢になります。
息を ふ~っと 吐き出して。
鼻から 楽~に 吸い込んで。
ご自分のリズムで 呼吸を
心地良く整えていきましょう。
たっぷりと 吸って
ゆったりと 吐いて
楽な呼吸を続けましょう。
このゆったりとしたリラックスの時間は
それだけで
心と体を十分に休ませてくれます
息を吸うたびに、体がふんわりと広がるのを感じます
息を吐くたびに、体のよぶんな力が風に舞うように消えていきます
こうして自分を大切にする時間
この静かなひととき
心地よく深まっていく呼吸
ひとつひとつを
無理なく
ゆったりと味わいます
楽に呼吸をしながら
今、ここにいる自分自身を
穏やかに感じてみてください
息を吸って
吸いきったところで
そこにある静かな感覚に
意識を向けてみます
そして、ゆっくりと吐き出して
息を吐ききったときにも
同じように静けさがあるのを感じます
その静けさ。
呼吸の合間の静かな空間。
その空間に
気づくことで
何かが起きたとき
すぐに反応するのではなく
少し「間を置く」ことが
可能になります
自分では変えられない外の出来事に対して
自分の内側から何を出力するのか。
どんな感情や言葉、行動を出すのか
ゆったりとした呼吸と、
呼吸の合間の静かな空間。
その空間に
気づいていることで
私たちは
どんな状況でも
どう振る舞うかを
自分で選べるのだと
思い出すことができます。
いま
この瞬間の
心地よい感覚を
大切に感じながら
静かな呼吸を続けましょう
おわりに
「刺激と反応のあいだには空間がある。その空間に自由がある」 byヴィクトール・フランクル
外の出来事や他人からの刺激に対して、反射的・無意識的に反応してしまうことは多いですが、
上記のフランクル氏の名言は、刺激から反応に至るまでには、実は誰にでも、いちど立ち止まる「間(ま)」があるのだということを教えてくれます。
それは心のスペースで、そのスペース(空間)のなかに、
刺激に対して「どのように反応するかを選択する自由」が存在する、と。
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どんな状況でも
どう振る舞うかを
自分で選べる
∵‥∴‥∴‥∵‥∴
今回の瞑想の台本が、Inner confidence (内なる自信)を高める役に立ちましたら嬉しいです!