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不安を感じる情報が、どうしても入ってくる毎日のなか、追いつめられた気分になることも時にはあるもの。
不安が渦巻く心境では、冷静な判断力が低下するため、本当は望まない行動へ駆り立てられることも少なくありません。(食べすぎ、飲みすぎ、買いすぎ、ゲーム依存、恋愛依存 etc.)
ストレスへの対処能力を高めるグラウンディング瞑想を通して、外の刺激から上手に距離を置きましょう。
土と木の根のグラウンディング瞑想
家に帰ってホッとしたり、お布団に入ってリラックスできる時間は、自分のエネルギーが回復するのを感じられますよね。
もし、落ち着ける居場所がないとしたら、ずっと不安で緊張とストレスを抱えたまま、さまよい続けなければなりません。
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ストレスに圧倒されて、冷静さを失うときの心は、
本来の居場所、つまり、自分の身体との繋がりを失っている状態です。
たとえば、夜、心配な考え事が止まらなくなり、お布団に入っても眠れない、という場合、
体は、安全な寝床にいる一方で、心は、ネガティブな空想の世界ですっかり迷子になっています。
その時間が長引くほど、不安や疲れ・ストレスで、適切に考える力が低下し、ますます悪い考えのループにはまり込んでしまう。
不安から逃げたいために選ぶ行動は短絡的・衝動的で、一時的には良いように見えても、後で冷静になったとき大きな後悔を招く場合も多いため、
心がさまよいすぎるときは、心と体が本来の場所へ落ち着くのを助けるグラウンディング瞑想が役に立ちます。
グラウンディング瞑想をガイドする台本(スクリプト)
心は度々、体から離れて迷子になり、不安とストレスに圧倒されて冷静さを失ってしまう。
でも、落ち着いてみると、外からの刺激や印象に影響されて感情が揺れるのは、木の「枝や葉っぱ」が少しの風に揺れるくらい、よくあること。
もっと深いところの、安定した根っこの存在は、誰の心のなかにも揺るぎなくあります
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
不安が渦巻く状況が長引くなかでも、
外の刺激から上手に距離を置き、ストレスへの対処能力を高めるグラウンディング瞑想は
こちらから